新潟という土地。

Niigata at Night
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人は故郷というものを愛する動物です。
自分が生まれ育った土地というものにそこがどんな場所であろうと愛する傾向にあります。
一部の人間はむしろ故郷を嫌う人もいますけども。

私ももちろん故郷を非常に愛しています。
新潟という土地を。

たしかに冬は雪はドカっと降りますし、夏は熱い。
でも四季を強く感じることのできる土地なんですね。

想像通り田園風景が広がっています。基本的に不自由さはありません。
東京より大きいデパートやホームセンターもたくさんあるしね。
特にホームセンターの量はすごいですよ。いっぱいあります。
まぁ電車の量が少ないのはちょっと不便さを感じたりしましたけどね。
でも新潟人は基本的に車文化ですから。一人一台といった感じ。
だからどこにいくでも車ですね。基本。なのである意味楽。

食べ物は魚介は大きな港がありますし、もちろん米はうまい。
東京の米は不味くて食えません。インスタントのご飯も食えません。

あと基本肉は豚食です。あと鮭食です。
新潟県は鮭をいっぱい食べます。安くて、なにしても美味い。

なにせ大きな川が信濃川、阿賀野川と流れていて水量は豊富。
それも良い所。橋がものすごい多いですけど。

あと人間性ですかね。自己主張が強い人が少なく、控え目で真面目。
人間関係を大事に他人に必要以上の干渉をしない。
この辺はものすっごい好き。新潟の人は引っ込み思案ですがやさしいですよ。

都会過ぎず、田舎過ぎない。絶妙な緑感。

海はすぐあるし、山もすぐ裏にある。
まぁそのせいで雪がいっぱい降るんだけど。

それぞれ地元自慢があると思いますが、私は新潟という土地を自信をもってお勧め出来ます。
一度来てみて新潟。良いとこだから。酒もうまいし。

新潟の人って若者が地元に残る確率が高いって知ってました?
もちろん農家が多いてのも多少あるでしょうけど、それ以上に新潟という土地に満足している証拠じゃないかなぁと思っています。

生まれてこの方新潟の外に住んだことないですけど、東京とか行くとやっぱり新潟に帰りたい気持ちでいっぱいになります。
でもまぁ自分も近い将来やむを得ず東京に行かなければならない可能性ありますけどね。

でも「新潟大好き」という気持ちは一生消えることは無いと思う。間違い無く。

自分は新潟という土地で生まれ育って幸せだなぁと噛み締める23歳の夜でした。

以上。

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One Response to “新潟という土地。”

  1. […] 「新潟という土地」については以前に記事にしました。でもまだこの「東京」についての事を書いていなかったみたいなので書いてみようと思う。 […]

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