12月 15
ひさしぶりにデザインの話を。
仕事をしていると時々他の部署なんかの人に
人間等のデフォルメしたイラストみたいな
依頼がくる場合があります。
漫画イラストのようなものを
はっきりいって自分はそういう才能がほとんどありません。
写真を元とかにリアリスティックなものを..
ってならできるんですが、
なにもないところからデフォルメされた
キャラクターとかは苦手で書けないに近いです。
(それでも頼まれたらしょうがないのでしますが)
物質等を描くのとは全然ちがいます。
漫画とかイラストとかは中学校で、もはやあきらめました。
でも世の中にはイラスト書くのが上手い人って山ほどいるじゃないですか?
一枚画だったらプロ級の人ってのもけっこーザラにいたりします。
でも結局漫画家やイラストレーターにはなれず…
っていう人も多いと思います。
というかそんな人はゴマンといます。
逆に俄に才能があると辛いとおもいます。
なので私は中学生ぐらいでもう諦めました。スッパリと。
私にはそういう才能がないので
それが出来る人はすごいなぁと最近改めて思いまして
いわゆる細密に描写する能力ではないし
あくまでデフォルメしつつ..という。
非常に難しいですよ。
やはりいつもペンを走らせないと
あぁうまくはなれないのでしょう。
やはりこれも一つの特殊技能で
そういった練習を繰り返し繰り返し
漫画やイラストを書き続けると
自然とできるようになるのでしょう。
才能というのものも、
少なからずあるでしょう。
自分にはとてもできません。
自分は基本なんでもデザイン関連は
広く浅く技術があるつもりですが、
こういった技術はありません。
無いスキルというものは憧れるものです。
以上。