8月 19

デザインに関係する話題がまったくなかったので書いてみる。
私はパソコンは主にマッキントッシュを使って作業しています。

大学に入る時にはデザインの大学に入るっていうのにMacも知らずに

とりあえずデザインをするならMac使っとけ的なウワサというか指示というかがあって

「よくわからないけどMacっての買っとこう」

ってことで大学斡旋販売のノートの
ibook G4を購入

これが約4年前以上

世の中にはOSというものがあり
パソコンは主にWindowsとMacの2種類があるということさえ知らずに

インターネットもまともに見てなかった大学入学ぐらいの頃は
無知の賜物だった。

なにも知らなかった。

IT革命はすごい。

情報は何者より勝る。

話が逸れたがそういった経緯でMacを使い始めたが
Macを購入して今にして思えば正解だったな。

使い心地やスムーズな性能、スタイリッシュなデザイン性、ウィルスに怯える必要も無いし、なにをとってもMacが上だ(と思ってる)

ではWinはどうか?

私はWinの最大の使用利点は”対応”が一番な気がする。

例えばPCソフト。
Win対応のものばかり。
Winしか使用していない人はそんなの気にしたことないでしょう。
でもPCの便利なアプリの大部分がWinのみの対応のことが多い。

フリーソフトもMacなら有料のソフトしかなかったりする内容のアプリがタダ!
しかも何種類もあって自分の環境や好みに合わせてチョイスできるぐらい豊富。

例えば自分は音楽を制作する時はWinで作業する。
それはなぜか?

自分が使用している”シンガーソングライター”というDawソフト(音楽制作する総合ソフト)はWinしか対応しておらず、プラグインもVSTという形式はWinのみだ。

だから音楽を制作する時はわざわざWinを立ち上げて作業しなければならない。
別にそんなに億劫ではないのだがMacも対応ならすべてが万事解決するのに…

だから一番良いのはどっちも最低限使えて、どっちも所持しているのがベストだと思う。

Web制作の時もどっちのOSでも確認しなければだし

…しかし時代が変わり革命とも言うべきことが起こった。

Macのintel化だ。

これは革命だと思う。

…あれ?あんまりデザインに関係ない話題かこれ?まぁいいや

この”Macのintel化”ついてはまた今度続きを書きたいと思います。

続く

関連記事:

8月 19

今ブログし始めて気張ってせかせかと更新していますが

これが3ヶ月、半年、1年と過ぎて行ったらこのペースは続いてはいないだろう。

大体自分は熱しやすく冷めやすい。

Ma.k.だって今マイブームだけど

後で見返したら

“俺なんでこの時こんなにこれにイカれてたんだろう”って

思うんだろうなぁ

人間は日々変わるもの

それが進化か退化はわからないが

でも知識を得れば得る程

自分の中の理由や

自分の理論が

説得力が増す…

はず。

そんな気がする。

これが大人になるということなのかなぁ

でも未だに

いつ俺は大人になったのか

よくわからん

所詮自立できてないんだだから

まだまだガキだろう

でも日々変化しているようで

変わらない部分もある。

そこの根底には

“自分”がいる。

シェイクスピア曰く
「この世は舞台なり、誰もがそこでは一役演じなければならない」

私も演じているのかもしれない。
“自分”を

でもそうしなければ世の中やっていけないと思う。

桜井和寿曰く
「知らぬ間に築いてた”自分らしさ”の檻のなかで、もがいている」

なるほどね
そうかもしれない

でも誰もがそうだ

“あるがまま”ではすみにくい世の中なんだな

いつの世もそうかもしれないが、、

ふと思ったので書き残す

以上

関連記事:

8月 18

ついに完成が見えてきたところで最大の難関

筆塗り塗装

スプレーやエアブラシは使わないと決めていた。
理由は簡単
難しそうだし、
お金かかるし、
機械的な感じがするし、

筆なら一応経験があるし、絵を描くようにはいかなくても
なんとかなる気がしたからだ。

問題は何色にするかだ。

色々なサイトでクレーテとか形体の近いガンスの塗装例をたくさん見る。

なるほどみんなかっこいいすね。

灰色系か、、、
いや黄土色系か、、

調べていると迷彩がかっこいいと気づく。

迷彩の筆塗りにする事に決める。

そうすると主に2色は要ることになる。
どうすべか、、、

でも他の人とまったく同じような色じゃおもしろくないし、、

やっぱり世界で只一つの、
しかも自分のMa.k.の記念すべき第1号作品なんだから妥協したくない。

そういえばクレーテって”カエル”って意味だと聴いたぞ。
ならカエルっぽい色はどうだ?
しかもただのカエルじゃなく色の派手なヤドクガエルなんてどうだ?
昔から好きというか印象深い生き物だった。

ネットで調べると様々な色のヤドクガエルを見つけた

そのなかでもマダラヤドクガエルはカッコいい。
明るめの緑と黒い茶の迷彩のカエルだ。

この色に決めた!

でももちろんこんなカラーリングのマシーネンを見たときはない。
一種の賭けでもあった。

心のなかで失敗したら塗り直せばいいやと心に保険をかけて

挑戦する。

塗ってみたら、、、

うん、、なかなかいいかな、、

最初緑一色を塗ったがあまり良くない
なので濃い緑からホワイトを足してグラデになるように塗る。

マダラもカエルを参考に迷彩として嘘くさくならないように気をつける。

機関部やガトリングのあたりは黒光りさせたいのでシルバーを塗って、その上に黒を足した黒鉄色を塗る。

よしよし。

だんだん見えてきたぞゴールが、、
でもまだ全体的に統一感が足りない。

続く ちなみに次がクレーテ制作は最後かな

マシーネンクリーガーや造形物の記事一覧はコチラから

ページトップに戻る↑

関連記事:

Copyright© 2010 Revolve Gear, All Rights Reserved.
preload preload preload