10月 13

前置き

当たり前ですけど、KOC2024を見たことを前提に書いてる記事ですので、ネタ自体がどんなネタだったかとかまでは詳しく書いてないので、未見の方は先に動画配信サービス等で見る等してくださいね。まぁ99.9%見た人が記事読んでるとは思いますが。あと個人的な感想なので悪しからず。

放送後には「審査員の好み」がトレンド入りしてたらしいですけど、まぁそりゃそうですよ。特に今回は明らかに抜けた組、ネタが無くて、団子状態だったので、そりゃ荒れますよね。しょうがないです。

しかも今年は松本人志が居なかったわけです。別に私は松ちゃんが居たからとか居なかったからと言って、審査だけで言えば大きく結果が変わったとは思えませんが、それでもやはり結果がギリギリな事に託つけて「松本が居なくて荒れた」とか、逆に「松本が居なくても問題無かった」とか色々出たみたいですね。まぁそれはしょうがない。でもやっぱりピリッと感というか、審査員にも一人大黒柱的な人が居ないと締まらないなぁとは流石の私も少し感じましたけどね。さまぁ~ずのお二人か内村さんが参加してくれれば…とは思いましたが、無理なもんは無理だしもしもの話は意味を為さないですね。あと松ちゃんってM-1の時もそうですけど、審査コメントをしっかりしつつも小ボケを挟むのが秀逸で、他の審査員はそういうコメントしてる人が居ないので少し硬い印象になっちゃいますよね。お笑いの大会なので、やっぱり硬すぎる真面目すぎる審査員コメントより、少し砕けた雰囲気にした方が私は合ってるとは感じましたけどね。M-1も多分同じような事になるでしょうね。

今年から参加したシソンヌじろうさんは、上記の人を除けばほぼ最良の人選でしょう。評価される側も納得な人選なはず。現役ですし。審査自体も堅実な評価だったと思います。審査員コメントもボケたりせず、真面目なコメントがほとんどでしたね。浜田さんにイジられて戸惑いながらもコメントしてるのが印象的でした。

浜田さんはOPとかで松ちゃん不在に関しての何かイジりがあるかと思いますが、完全なスルーでしたね。まぁ大会側か吉本側から止められてたんかもですけど。あと浜田さんがその分気合入ってたのか悪ノリというか、浜田さんボケがいつもより多めでしたね。その辺は相方の分も頑張ろうという気合分だったのかもしれません。

それで先に結果というか全体的な事で言えば、近年のキングオブコントのクオリティとしては少し落ちた平均レベルだった印象です。逆にここ2~3年のレベルがエグ過ぎた感あるので、今年も十分レベル高かったのにそれでも少し落ちた印象になるぐらいここ2~3年のレベルが凄かっただけだと思いますが。

それ故に点数が1点差というのが今回めっちゃ多くて、正直1点ってその時の気分で変わるぐらいの誤差ですよ。また1週間後に全く同じメンバーとネタと審査員でKOCやっても逆転してるレベル。それでファイナル残れないとか優勝決まるとかですから、そりゃ荒れるっていう。

こういう事があると必ず一般人評価、会場票とかネット投票とかの採点も加えるべきと主張する人が居るんですけど、それは無理なんですよ。なぜかと言うとバイアスが掛かった評価する人が多くなるから。つまり、そのネタ自体の評価ではなく、「このコンビが好きだから票を入れる」という人間や「このコンビに勝たせたくないから逆に入れる」というような人達がたくさん出てしまうんですよ。認知度や参加芸人の人気度合いが票に関わってきてしまうので。もちろん中には関係なく色眼鏡なく評価する人も居るでしょうけど、それを選別するのは不可能。なので例えばアイドル的な人気のある組が居ればそれだけで票が集まる可能性があるし、逆に芸人としての人気や好感度が低い組がネタは面白いのに票数は低いという事になってしまう。なので審査員評価で決めるしかないんですよ。

あ、、前置きが長くなってしまった。ネタの感想に移りましょう。

ネタ感想

ロングコートダディ

もうM-1にキングオブコントと両刀で結果を出しまくってるロングコートダディ。ほんと凄いとしか言いようがない。で、花屋コント。いいですね。ボケが会社員であったり、花屋店員であったりして、大きいツッコミも無いのにしっかりと面白い。高度だと思いました。人間臭さをしっかりだしつつ、頭のおかしい言動の男がヤバすぎず、普通でもなく、でも現実的なカスハラとも違う絶妙なクレーマー感と、それにしっかりと花屋で下手ながら、花言葉で遠回しにツッコむ感じは素晴らしかった。派手じゃなく、動きで笑わせるわけでもなく、コントらしいコントという感じで好感が持てました。小峠さんも言ってましたけど、セット無いってある意味凄いなと。コントのお手本って感じがしましたね。

ダンビラムーチョ

ロングコートダディと違い、しっかりとボケツッコミが分かれてるタイプ。にゃんこスターのネタのように、ボケ側だけひたすらボケ続けて、片方がその状況に対してツッコミ続ける感じのコント。おっさんのキャラ良かったですね。人間臭さもあって。途中から2人が絡み始めるけど、その展開が良かったのかどうなのか…。まぁ全然悪く無いんですけど、トップバッターが良かった故にやっぱちょい下がって見えたかな。でもダンビラムーチョのボケの方は平場でも強そうなので、コットンと同じく賞レース関係無く売れそうですけどね。

シティホテル3号室

通販番組コント。通販番組設定のコント自体は超定番。最初「あーなるほどこういうコントかぁ…」って感じだと思ったら意外な裏切り展開で、ボケの人だと思ってたら実は「ボケをやらされてた」的な展開で良かった…んだけど、それ以外の細かい部分の会話とかのクオリティが若干足りないかなって感じました。もう少し間間の本筋と関係無い小ボケみたいな部分とかもあったらなぁと。ただ今の主流の動きの派手さも途中挟んでたりと芸も細かいとは思いました。

や団

いやー私や団めっちゃ好きなんですよ。今回の推しの1組でもあります。内容もや団らしいTHEや団って感じの内容でした。前KOCでも披露した人殺して埋めるコントを想起させるような若干狂気じみたキャラとさらに違うベクトルの狂気な男とそれに対するまともな男という構図はや団の鉄板構成ですね。勢いとか緩急も素晴らしい。唯一気になったのは最初の笑いまでちょい時間かかったところかな。でもその分その後の展開が激しかったんで全然良いんですけど。ただ若干下ネタ要素が好き嫌い分かれるかもしれない。私はこのネタに関しては全然気にならなかったですけど。

コットン

コットンはもうしっかりブレイクしたし、実力はもう誰もが分かってるんでそんな賞レースで活躍しなくても…とは個人的には思いますが、やっぱり優勝したいという気持ちは強いのでしょう。内容も良かったですね。ただこのコントも最初の前振りが長いのが少し気になりました。2人の掛け合いが無いまま、最初結構な時間人形劇のくだりが続くのが…。うーん。展開もまぁ想像を越えなかったかな。多分キョンさん演じるじいさんが其の内我慢出来ず介入しちゃうんだろうなぁってのも想像出来ちゃいましたよね。人形劇の内容自体もテンプレな内容でしたしね。

ニッポンの社長

キングオブコントにおける笑い飯のような存在になりつつある。まぁ安定感は間違い無いですよね。それでも毎回全然ベクトルの違うネタを持ってくるのでそれで毎回面白いんで毎回すげぇなって関心しまくります。野球ネタは以前のバッティングセンターのネタを思い出しますが、アプローチは全く違う内容でしたね。ドリフとかトムとジェリーのようなどちらかというと昭和感というか昔から変わらず面白いビジュアルでの面白さが全面に出たネタでした。ただバットのパターンが分かってからの展開が少し弱かったかな…。一昔前前のキングオブコントなら十分なんだけど、今のクオリティの高い内容ばかりの中ではもう1爆発欲しかったかな。意外性とか。ストーリー性とか。

ファイヤーサンダー

私前回のファイヤーサンダーのネタもしっくり来なかったんだけど、審査員の評価は高かったんすよね。うーん私の感覚が変なのかも。今回もそんなグッと来なかったんですよ。なんでか分からないですけど。展開からパターン、そこからの意外性のある裏切り展開も良かった…んだけど、なんか私はそんな面白いって感じにはならなかったです。生理的なアレなんかな。なんかしっくり来ない。

cacao

何故か今回多い野球を絡めたネタ。あのパターンは安定感ある面白さでした。練習も凄い必要なネタで、すること自体のハードルも高そうなネタでした。でも逆にほぼそのパターンの面白さのみなんですよね。あと意外性のある展開とかストーリー性とかが欲しかったかな…。というかキャラたちの人間性とか関係性とか人間らしさもあまり伝わらなかったかな。途中でボールとキャッチのパターンだけじゃなくて、全然違うアイテムでのあのパターンを見せるとかいくらでも変化も加えられたと思うで、少し勿体ないなぁというネタでもありました。

隣人

私は好き派ですけど、展開が普通過ぎたかな…。秋山さんがパソコンの文字打ちのくだりを「もっと最後無茶苦茶にして欲しかった」と言ってましたが同意見です。設定と導入、文字打ちパターンまではそれなりに良いとは思いますが、そのポテンシャルを7割位しか活かしきれて無かったかな…。去年のネタの続きネタ的な事なんですよね?なんか別の人間と猿なのか、同一の人間と猿なのか微妙にどっちなのか分かりませんでした。多分別なんですよね。よく分かりませんが。去年の舞台設定が斬新すぎるというかぶっとんでたんで、今回の民家の中に猿とじいさんという構図はまだ前回に比べれば分かりやすいというか、状況として受け入れやすい導入だったとは思います。ただそれが良いのか悪いのかは個人によって好みが分かれるかな。前回の方が斬新で好きという人もいれば今回の方が分かりやすく見やすいという人も居るでしょうし。難しい所ですね。

ラブレターズ

古株。常連。私はバイアスもあるかもですけで、1点差で負けたや団のネタのほうが好きだったな…。いやまぁ好みってありますからね。よくある導入と設定ですけど、その謎などんぐりがキーアイテムで展開するのは意外性ありました。そのしょうもない(?)ような事にドラマティックに大げさに両親がリアクションするというラブレターズの作風というか「っぽさ」が出てたネタだと思いました。ですがこのネタとや団のネタだったらや団の方が上だと思いますけどねぇ…これは完全な好みですが。

ファイナル

ファイナルは1位通過ファイヤーサンダー、2位同率でロングコートダディ、ラブレターズ。

ラブレターズ

私は…あまり好きじゃなかったです。設定もカタコト外国人とはいえ、男女の会話劇という定番で、そこまで意外性もないし、ストーリーとかもあって無いような感じだし、キャラ性もそんな人間臭さみたいなものはあまり感じなかったし、なんでそんな評価高いんかなぁって思いました。正直コント中笑いどころがあまり無かったです。私は。カオスな感じがウケたんですかね。私はカタコト外人のキャラもサイコパス女性もどちらのキャラもそんな好きになれませんでしたね。1つ目のネタの方がクオリティは上かなぁと。

ロングコートダディ

私は断然ロングコートダディ派です。笑いました。1つ目のネタに比べると若干落ちるかもしれませんが、しっかりと笑いのセオリーを押さえてて、凄く好きでした。チョコプラのデスゲームコントを少し想起しました。ですがやはりチョコプラのネタと比べるとどうしても一段二段落ちるかなと。それでもファイナル3ネタの中では1番好きでした。飯塚さんも言ってましたが、確かに最後兎さんが壁から出てくる位の展開あっても良かったんじゃないかな…。それこそチョコプラのネタと展開が被る感じになっちゃいそうですけど。

ファイヤーサンダー

何故か多い野球ネタ。暗転を多用するネタは難しいんですよね。そこで一瞬笑いのグラフが下がっちゃうんで。で、展開も何となく読めちゃいましたね。あーこの不良が良いやつで野球に参加する流れなんかなって。悪くないけど普通感のあるネタだったかな…。コントで不良って出てくると、もう実は良い人とか実は小心者とかの典型的な前振りの暗号みたいなもんですし。

まとめ

という感じでした。今回ほんと上が点数団子だっただけあって、みんな少しモヤモヤが残ってしまったんじゃないでしょうか。たぶん見てる人それぞれが「〇〇の方が上だった」があるんじゃないかと。あと審査員の中では飯塚さんだけが結構自分の好みをストレートに反映させてた感じがしましたね。飯塚さんは現役でコントを作ってるだけあって、しかも舞台でするという事も想定して評価してる感じで、ネタ自体の面白さだけじゃなくて、「現実的な舞台で実際に演じる場合の事」も評価に入れてる感じというかね。飯塚さんはTVコントよりも舞台コントに重きを置いてる感じしますしね。多分ですけど。それに対してどう感じるかでも人それぞれ好みが分かれるかなと。評価の仕方自体も堅実な評価が良いという人もいれば飯塚さんのような自分の個人的な好みをはっきりと出す方が良い派とどっちもいるでしょうね。

みなさんは今回のKOCについてどう感じましたかね。コメントお待ちしております。多分みんなモヤモヤ感が残ったでしょうからね。でも結局「好みの違いだよ」で終わりそうでもあるんですよね。難しい所ですね。正解はないという。

ではまた次はM-1ですかね。

以上。

関連記事:

1月 01

2015年年賀状2

皆様明けましておめでとうございます。

無事年を越せて一安心という所でしょうか。

2014年もRevolve Gearのご愛護ありがとうございます。そして大変お世話になりました。

Revolve Gear.com

Revolve Gear Blog

Revolve Gear Model

Revolve Gear Font

を本年も何卒よろしくお願い致します。

今年の抱負

今年の目標はまず現状打破。現状に甘んじず上を目指していこうと思います。ま…目標は高くという事で。

でも具体的な目標はあまり…無い…かな…まぁ今の仕事を1日でも早く仕上げたいという事かな。あとフォントももっと作りたい。模型ももっと作りたい。粘土もしたい。音楽も作りたい。新しい事にも挑戦したい。

あと出来る限り他人に迷惑をかけたくないですよね。私の人生目標とも言えますけど。

それと逆にすんごい現実的な目標ですけど、去年より稼ぎたい。去年は一昨年より稼ぎが少なかったので。ま…それには結局仕事を頑張るしかないんですけど。

長い目で見ないで目の前の事に必死に頑張る!それがある意味目指すべき事かなと思いますし、今年の抱負かもしれない。

よし頑張って良い一年にするぞーー!UUUUUURRRRRRRRRYYYYYYYYYY!!!!!!

2015年元旦 Revolve Gear 高岡匠

関連記事:

12月 21

1435613_23149272

2014年がもうすぐ思わる。

ホント年々時が加速してるのを感じます。実際科学的にそれは実証されてるんですってね。小学生と60歳では3倍とか違うとかなんとか。

備忘録も兼ねて2014年を振り返ろうと思う…が個人的には今年はほんと空っぽな1年だった。今振り返ると2013年の方がまだ色々と良かったかもしれない。

確かに健康面では持病(?)の尿路結石も発症しなかったし、大して大きい病気にもかからなかった。

仕事面は去年より上手くいかなかった。原因は色々と分析・反省し、来年に活かしたい。

趣味の方も仕事優先…と考えていたら全然出来なかった。今振り返るともっと色々出来てたような気がする。それも結果論でしかないかもしれませんが。あまり2つの大きな事を同時に進めたり出来ない性格なので…いやー困ったもんだ。

今年成し得た事などパッと振り返っても特になんにも思いつかない…ボッーっと仕事してたらあっという間にもう12月という感じ。なんということだ。自分で書いてて悲しくなってきた。

ちょっと世間的なニュースに話題を変えますか。

・田中将大投手メジャーへ
・小保方さんSTAP細胞事件
・ソチオリンピックで男子フィギュアの初金メダル/羽生結弦さん
・佐村川内守さんがゴーストライター事件
・日本人初の国際宇宙ステーション船長/若田光一さん
・「笑っていいとも!」の放送終了
・消費税増税 (8%)
・危険ドラッグの氾濫
・野々村県議の号泣会見
・日本人初全米オープンテニス決勝進出/錦織圭
・デング熱
・エボラ出血熱世界で猛威
・青色LEDの発明者、ノーベル賞受賞
・【訃報】高倉健さん、菅原文太さん等昭和の名優が亡くなられる
・相次ぐ台風被害(広島の大規模な土砂崩れ等)
・御嶽山噴火事故

大ヒット商品としては
・妖怪ウォッチ
・アナと雪の女王
・USJ/ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
・ジェルボール洗剤

等。

流行語
・STAP細胞はあります
・ありのままで
・レジェンド
・壁ドン
・ダメよ~ダメダメ(大賞)

等。

今年の漢字

「税」

でした。

どうですかね…今年は所謂「劇場型会見」と呼ばれる印象的な会見が多かった。小保方さんのスタップ細胞の「STAP細胞はあります」とか(結局無かった)、野々村県議の号泣会見、佐村川内守さんがゴーストライター事件など、印象深い。特に個人的には野々村県議の号泣会見は船場吉兆の会見と並ぶ面白い…と言ったらアレですけど、まぁ印象的でしたし、一生記憶に残るでしょう。

それと自然災害も多かった。台風による被害は各地で甚大だったし、御嶽山噴火もかなりの被害でした。

スポーツは嬉しいニュースが多かったですかね。マー君はケガはしたもののメジャーデビューしましたし、冬季オリンピックでは金メダルはもちろん数々のメダルになんといっても今年一番は錦織圭選手の大躍進でしょう。大谷翔平投手も期待大ですしすごかったです。逆にサッカーは酷すぎてなんとも…

訃報もレジェンド級の俳優お二人が相次いで亡くなられたのは、世代ではない私でもショックでした。

反面結婚や、交際の報道も多かった印象です。

エンターテイメントとしてはアナ雪旋風が吹き荒れて、大ヒット。とにかく一年間どこにいっても主題歌(?)の「Let it Go(ありのままに)」が流れていました。

子どもたちにはクロスメディアで大ヒットした妖怪ウォッチがすごかった。次世代型ポケモン、ポケモンの後継的な側面もあったのではないでしょうか。

それと毎年一組ぐらいは生まれる大ヒット芸人としては日本エレキテル連合。「ダメよ〜ダメダメ」が大ヒットしました。山-1グランプリに出てきた時はそこまで大ヒットするとは思えなかったんですけど、山-1グランプリの過去の大ヒットを見ると「日本経済に影響が出る」と言っても過言ではないと思う。R-1やTHE MANZAI、キング・オブ・コントより山-1の方が影響力大きいのではないでしょうか。

世間的な部分はこんな感じでしたかね。世間的にいい年だったのか良くない年だったのか…微妙ですね。

私事に戻ると、もう年齢28。来年は29。まさにアラサー。

色々と考えたりもします。

仕事変えた方がいんじゃないかとか、実家出た方がいんじゃないかとか。

こんな状態が続いたらホント人間として底辺どころか、ゴミクズになり得る。

でも現状もとりあえず頑張っている途上という見方も出来なくはない。

俺も精一杯頑張ってる、生きてるつもりなんだけど、失敗も多いからなぁ。

なんか暗い話な感じですが、別に私自身は別にそこまで悩んで鬱になったりとかでは全然ないです。まぁ逆にそれが原因で今の自分を招いてる気もしますが…

とにかく反省!反省!の一年ですな!よし頑張ろう!とにかく未来とかじゃなく目の前のできることを全力でする!

このブログももっと更新しなきゃな!とも思うんですけど、なかなか手が回りません…でも来年こそは…

来年の抱負はまた来年年明けたらまた記事にします。ではよいお年を!!

Revilve Gear 2014 高岡匠

関連記事:

Copyright© 2010 Revolve Gear, All Rights Reserved.
preload preload preload