12月 24

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更新おくれました。申し訳ございません。

とにかく年末の色々で切羽詰まっててM-1もまだ見れてない状況です。結果は知っちゃったんですけどね。流石にそこまで情報遮断出来ず。

感想に戻ります。

感想というか、、、。

今回はガキの使いというか、ちょっと番外編という感じでした。

夏頃にやった

2024 7/21 ガキ使「浜田音楽プロジェクト 結果発表オーディション(前編)」 感想
2024 7/28 ガキ使「浜田音楽プロジェクト 結果発表オーディション(中編)」 感想
2024 8/4 ガキ使「浜田音楽プロジェクト 結果発表オーディション(完結編)」 感想

の続報というか。なんというか。

まぁこれで曲出すと言ってましたからね。多分年内にとりあえず経過報告しときたかったんじゃないすかね。

正直「企画」ではないんですよね。経過報告みたいな感じですし、感想も特になにかあるわけじゃないんですけども、、、まぁしょうがない。にんともかんともですね。

結果発表オーディションではかなりの数の人がでましたが、最終的に残ったのは

リード曲が
AMEMIYAさん
黒沢さん
ジェラードン

収録曲が
秋山さん
どぶろっく
エハラマサヒロさん

そして、今回山ちゃんの楽曲を元にした新曲をメンバー全員で歌唱というカタチに。

で、その山ちゃんの楽曲を元にした新曲をみんなで歌いながらMVを撮る的な感じでした。

これで一応浜田さんが歌う曲とそれ以外と合わせてアルバム1枚作るということですね。

今は配信があるので、曲制作のコストを除けば、CD制作のコストや流通や在庫等のコストはほぼノーコストで発売出来ますからね。昔なら出来なかったでしょうけど、今なら曲さえ出来ればアルバムをダウンロード販売というカタチで配信する事も容易と。

それにしてもプロの人はすごいですね。今回の山ちゃんの楽曲を元にした新曲、歌詞はアレですけど、曲は普通にいい曲でした。ちゃんとした歌詞でちゃんとしたアーティストが真面目に出したらしっかり売れるんじゃないかなぁと思うほどいい曲でした。ジャパニーズマンドリル。そんな事言ったらKEKKAHAPPERとかどぶろっくやエハラマサヒロさんの曲も楽曲としてのクオリティはマジでしっかりしてますけどね。歌詞はもちろん結果発表というか浜田さんイジり歌詞ではありますけど。

ま、今回はそんな感じで新曲をある程度披露して、まぁガキ側としては経過報告しましたという感じでしょう。多分また数カ月後とかにレコーディング終わらせて、完成発表回みたいな今回のような発表的な回があるんでしょうね。正直私はガキの使いに「笑い」を求めてるタイプの視聴者なので、こういう回は好きじゃないんですけど。まぁそれはしょうがない。

まとめと次回

うん。特にガキの使いとしての感想が薄いというか書きにくい回でした。

この一連の結果発表楽曲企画人気あるのかなぁ、、。「結果発表オーディション」まではまだマジ歌選手権的な企画として楽しめても、その後の今回のような回が人気あるかは甚だ疑問ではあります。現に私はあまり楽しいと思いませんでしたし。

でもまぁWOW WAR TONIGHTから30年の節目としてこういう事をどうしてもやりたかったんでしょうね。

まぁガキでは過去にも浜田ばみゅばみゅプロジェクトも今回のような感じでしたし、別段初めての試みという程の感じではないんですけど、それが見てる自分たち的に楽しいか?というと微妙だなぁと言わざるを得ない。浜田ばみゅばみゅプロジェクトも浜田さんを超イジりながら、曲を作って、浜田さんに歌わせてた段階ぐらいまでは面白かったんですけど、その後の色々は正直イマイチ感がすごかったですからね。真面目なのかふざけたいのかが相容れないというか。真面目にやるならWOW WAR TONIGHTやチキンライスのように大真面目にしなきゃだし、今回や浜田ばみゅばみゅのような中途半端にフザケてるのは正直うーん、、、という感じですね。ガキの使いはお笑いを主体としたバラエティという事を忘れないでほしいと思います。HEYHEYじゃないというね。今はHEYHEYが無いからガキでするしか無いんでしょうけど。でもガキでやるとどうしても中途半端にフザケてしまうんで、、、難しい所ですね。

で、次回はおもしろVTRですね。年内にするパターンかと思ったらやっぱり年明けのようですね。まぁこれまた半分総集編という感じの企画なんで、特に期待する企画じゃないですけど、まぁ毎年続けている事なんでしょうがないですね。ライトユーザー的にはむしろ総決算的な感じで楽しめるんでしょうし。

M-1の感想記事は、、、上げるとしたら年明けになるかもですね。年内はカツカツですので無理っすね申し訳ない。世界に1人や2人ぐらい期待してくれる人が居るようなので、書きたいとは思いますが、、。今年は審査員変更も含め、多少変革のあった年ですし。

はい、ではまた来年~

以上。

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12月 16

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またジジ抜きです。

前回が

2024 11 24 ガキ使「第13回 ガキ使ジジ抜き」感想

でしたので、間になんやったっけ部を挟んだのみです。一ヶ月経たずにシリーズをもう一度と、、、。

実質前回の後編と言っても差し支えないでしょう。実際途中田中さんも「今回13回目やで」って言ってましたし。14回目って意識じゃなく13回目って意識なんでしょう。前回のゲスト回が13回なので今回は14回なはずなのですが。

ガキの過去に類を見ないやり方かなと思いました。ぱっとはこんな感じの形式で短いスパンでシリーズ企画をやった覚えがないです。もしかしたらあったかもしんないですけどねぇ、、、。どうでしょうか。パッとは思い出せないです。

2週続けてする事ができないから前後編企画を間に挟んだんですかね。よく分かりません。

前回はゲスト居ましたので、ゲストは2ゲームして帰り、その後メンバーは残り、今回の分を撮影したと見てまず間違いないでしょう。

メンバーは以前と同じように最後の席をライセンスが順番に座る形式。まぁこれでいいんですよ。確かにゲスト呼べる形式の企画ですが元ジャニタレ系のゲストってのもなんかそこはかとない「コレジャナイ感」がありましたし。

ですが、今回も2ゲーム。出来れば3ゲームやってほしいところですが、、、前後編といい、それが企業努力的な致し方無いところなのかもしれません。

感想

OPトークで田中さんのハエ拳のイジり。ハエ拳は結果的には悪くはなかったと思います。こうやってイジっても貰えましたし。そしてこのシリーズ定番の田中さんのゲーム進行グダグダが今回も度々あって面白かった。やっぱりなんだかんだで田中さんはボケなので、役割的にはこういう事は遠藤さんのほうが向いてるのかなぁ、、。でも遠藤さんアホですからね。遠藤さんもミスはしそうな気はします。田中さんは落ち着けば大丈夫なんでしょうけど、浜田さんとか過去からのプレッシャーが掛かる事でミスってるような雰囲気ありますね。でもまぁもうここまで来るとこの企画の名物的なくだりになってるのでむしろ良いと思いますが。

最初のゲームの罰ゲームはブチギレ褒め大御所。というなんとも要素詰め込んだ感ある罰。初の罰ですが、若干ハードルが高かった気がします。モノマネプラスキレながらその本人を褒めるという、色々詰め込んだなぁと思う罰。確かにワンチャンあるというか、ハマったら面白くなる確率がゼロじゃないなと思いますが、流石にいきなりの無茶振りでこれをこなして笑いを取れるのは実質無理に近いハードルでしょう。

このジジ抜きシリーズも「罰」に関して、ほぼ負け確定の無茶振り罰という感じで、ほぼ予定調和的に滑らされるので、ここがしっくりこないというか、私がこの企画をそこまで好きになれない大きな理由なんですよね。この罰の部分がサイレント図書館のようなリアクション罰とかだと最低限の面白さが担保されてる感じになると思うんですけど、今はコンプラの関係もあるのか、リアクション系罰は極力抑えられてるので、それもないですし。

ライセンスはなぜか強く、未だにコンビ揃って罰無し。今回も強かったです。本人達的には罰受けた方がオイシイ気がしないでもないですけど。

「強い」で言えば浜田さんも強いです。とにかく罰をとんと見た覚えがないです。過去に数回はやってるはずですけど、ここ近年は1回も受けてないんじゃないですかね。

そして負けと罰は山ちゃん。山ちゃんは比較的モノマネとか器用なタイプですけど、それでも結果的にあの感じですからね。この罰がいかにムズいかが分かりますね。モノマネってだけでムズいのにそのモノマネでキレる演技ってプロでも難しいんじゃなかろうか。まぁ元々出来る出来ないとかじゃないのもわかりますが、あまりにお題のレベルが高すぎて、やはり笑いに繋がり難いと感じました。おそらくこの罰は今回限りなんじゃないかなぁと思います。

次の2ゲーム目の罰は効果音モノマネ。色々な効果音を本気で真似をする感じの罰。まだこっちのほうが敷居は低い感じしますね。この罰が良いか悪いかは別としても。

2ゲーム目はライセンスが井本さんから藤原さんに交代。

2ゲーム目は最後ココリコの二人が残り、ココリコのお二人が結構頑張ってました。特に田中さんは頑張ってましたね。というか田中さんは今回全体を通して一番頑張ってたと思います。ハイテンションザ・ベストテン的な田中さんが見れて良かったです。今回のMVPでしょう。

で罰は遠藤さん。まぁ普通に罰でした。遠藤さん頑張ってたと思います。それにやはりそもそもブチギレ褒め大御所よりかは難易度的にマシだったと思います。

まとめと次回

まぁいつものジジ抜きです。いつもならまだしも、この短いスパンで見るのは結構キツイというかなんといか、マイナス点にはなると思います。ジジ抜き企画好評なんですかね?私はあまり好きな企画じゃないんですけど。まぁ今回に関しては好評だからまたやったとかじゃなくて、前回のこぼれ分って感じでしょうから判断が難しい所ですけどね。

で、次回は以前の結果発表オーディション企画の続報というか、そろそろ来るかなぁとは思ってましたが、アルバムが作られるらしいのでそれに関しての報告的な回になるのかな?。まぁよく分かりませんが、誰々が協力してくれたとか、レコーディングがどうだとか、今後どうするかとか色々するんでしょう。

あまり企画しては期待出来ないですが、もう以前からこういう事はするって言ってましたからもうするんはしょうがない。もう年末ですし、おもしろVTRを年内にするのか来年にするのかって感じですね。まぁどっちでもいいんですけど。

つまりもうすぐ松ちゃん離脱から1年が経とうとしてるんですね。状況は多少良いような、悪いような難しい所です。来年中になんらかのカタチで復帰してくれると思いますけど、TVで復帰よりも劇場などでの復帰が先になるという噂もあるので、なんとも言えないですね。ワイドなショーは来年春で終わるようですし。うーん、、、。

まぁ来年もしばらくは不安の種が尽きないのが続きそうです。

ではまた次回~

以上。

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12月 09

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前回の続き

まぁこんな感じだろうなぁ、、、位のイメージ通りの普通な内容でしたかね。

面白くないとかではないんですけど、さして尖った感じも、特筆するほど面白いくだりもあまり無い感じでした。

後半最初はストラックアウト。

ちなみに「ストラックアウト」って昔からバラエティでもお馴染みですけど、なんで「ストラックアウト」ってネーミングんなんですかね。「ストライクアウト」でも無いわけすよね。「ラック」って運とかの意味があるからそういうのと掛けてあるんですかね?もしかしたら由来についてググったら出てくるんかもしれませんけど、そこまで知りたいわけでもないしまぁいいか、、。

それはそうと、このゲームは投げぬいた場所で、なんやったけ問題が出るという感じですね。ちょっと技術介入要素を含んだ感じで、出題形式を少し変更しましたよーって感じです。でも冷静に考えると特に大きな違いも無いかなぁと。まぁそれは「なんやったっけ部」のコンセプトがそうだからそうなるでしょって感じでもあるんですけど。

そして最後の対決は前回もあった自転車漕ぎバトル。

浜田さん向けの競技って感じですよね。どS発揮しやすいっていう。

かつての乳酸出し切りましょう対決とか熱血浜田塾とか止まらない部とかも、みんなが激しく運動してヒーヒーいってる画って鉄板で面白要素になる得るんですよね。今回に限ってはそこまで強く前面に出した企画ではないですけど、やはりそれなりには面白かったです。

遠藤さん2連続指定する浜田さんは流石です。流石塾長。本人はもちろん大変でしょうけど、やっぱりそれがお笑い的には一番面白いですもんね。最後の遠藤森進一になったのは好きでした。遠藤さんお疲れ様でした。

あとは小杉さんも良い働きをしてました。

というか別にこの対決に限らずやはり小杉さんは上手いですね。お笑い力がすごく高い。居るだけで面白さがしっかり嵩上げされる感じ。

今回も問題に関して私は知ってるものもありましたが、結構な数の答えを聞いても知らんわって内容も結構ありました。「なんやったっけ」にならないという。この「なんやったっけ部」って、答えるメンバー全員の基本年齢がプラマイ10年位が限界でしょうね。それ以上はジェネレーション的な問題でそもそも「なんやったっけ」にならない事になるので。そこが微妙に難しい所ですね。問題作りも微妙に難しいと思います。

まとめと次回

なんともいえない企画ですよね。全くおもしろくないって事では無いですけど、ガキという番組のコンセプトからするとなんかちょっとコレジャナイ感がある企画という感じ。まぁ元々がリンカーンからの流用企画らしいので、それも致し方無いかなという感じもしますが。

でも好評ならまだやろうと思えば回を重ねる事も可能っちゃ可能の企画ですが、、、それなら新しい部活動シリーズを見たいなぁと思うのは自分だけでしょうか、、、。なんかもうすこしガキらしい捻りというか意外性とか他番組で見たことないような要素を入れてほしいという気になってしまう企画ですよね。

で、次回はなんとジジ抜き。かつてこんなにも短いスパンで企画シリーズものをやった事があっただろうか、、、なんぜ実質「前回」ですからね。

多分前回のジジ抜きはゲストが来てたし2ゲームだったので、1回の収録で、ゲストが帰った後にもう1週分の撮影をしてたんでしょう。多分。なので実質前回のジジ抜きの続きといってもいいんじゃないですかね。まぁ断言は出来ませんが、あまりに早いのでそういう事じゃないかなぁ?と思ってます。ただ2週連続でするってわけにもいかないし、間に別企画の2週分挟み込もうぜっていうね。そういう事かと思います。普通に考えて。そう思うと若干の手抜き感を感じますが、今の色々と大変な世の中では所謂「企業努力」的なしょうがない・致し方無い部分なのかもしれません。

はい。

ではまた次回~

以上。

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